設計の面白さを日々感じながら
一丸となって課題解決に挑む
ハードウェア設計グループ グループ長
宇都木 健一さん
ハードウェア設計グループ グループ長
宇都木 健一さん
Q.01
電気回路の設計の実務をこなしながら、グループ長として管理業務も行っています。具体的な製品としてはショベルカーなどの建設機械のモニターやコントローラーといったものが多いですね。管理業務で気を付けていることは、スタッフの業務負荷をしっかりと把握することや、若手の育成、他グループとの連携などです。何か課題や問題が発生したときに、グループの垣根を超えて横展開し、互いにフォローし合えるような風通しのいい組織づくりを意識しています。
Q.02
もともと、ものを触ることが好きでこの業種を選びました。大好きな「ものづくり」の現場に携わりながら、気づけばいつの間にか自分のレベルアップもできていることが大きなやりがいです。また、自分が携わった製品が完成したときはもちろん、難しい課題に直面し、それを乗り切ったときの達成感もやりがいのひとつです。例えばお客様から、これまで作ったことがない設計を依頼されたとき。初めて作るものは道のりが険しく、とにかく大変ですが、それらを乗り越えて完成すると本当にうれしいですね。
Q.03
社内外においてコミュニケーションをきちんととれる人、実際にものに触れることが好きな人は、スクリブル・デザインで楽しく仕事ができると思います。回路設計を面白いと感じてくれたらもっとうれしいですね(笑)。技術面は先輩たちがしっかりと教えますし、残業や休暇などのワークライフバランスに関しても、偏りがないよう柔軟に対応していますので心配無用です。私が活用している子ども手当など、会社のサポートも手厚いので、そういったことも含めて長く働ける会社だと思います。
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